3+5

大体、少年隊とA.B.C-Z→一応ヲタ卒しました

東山さん、五関くんに次ぐ人は現れないと思っていたのに現れてしまった話

人生は何が起きるかわからないものだなと思う。
好きにならないと思っていたことを好きになったり、知るはずがないと思っていた世界を知ることになったり。

ジャニヲタにはならないと思っていたのに、ある日突然東山さんのファンになり、「担当」という言葉を使うようになったり。 Jr.担にはならないと思っていたのに、デビュー前のJr.だった五関くんのファンになったり。

そして、東山さんと五関くんに次ぐ人はもう現れないと思っていたのに、現れてしまったり…

はじめに申し上げておきますが、これはいわゆる担降りブログではない。
ジャニーズをちょっと離れたところで寄り道をしたときに起きたことである。

とりあえずその方をXとする。
Xは自担2人に似ているところが多いようだ。

  • 若々しい
  • ストイック
  • ワンちゃん煩悩≒子煩悩
  • 好きな女性のタイプ「一緒にいて楽な人」
  • インドア派
  • アニメやマンガやゲームが好き
  • プライベートがミステリアスと言われる
  • クールに見れるが、バラエティーでは面白さも発揮する(意外といじられたり、ツッコミが鋭かったり)

最初4つが東山さん、次の3つが五関くん、最後の1つが両者に似ていると思うところである。
しかし、共演したことはない。
東山さんとX、1回くらいありそうな気がするが、どうやらまだない。
いつかXとの共演が実現しないかな~というのが、今の密かな夢です。

そう、Xの職業は“俳優”である。

唯一接点があるとすれば、昨年、錦織さんと塚田くんが出演した舞台「イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー~パパと呼ばないで」。
その2004年版で、錦織さんが演じたデイビット・モーティマーをXも演じたことである。
錦織さんとX、芸風は対極ではないかと思うが、Xのモーティマー先生も気になる。
そして、錦織さんとXは同い年で、誕生日は同じ5月である。

1番衝撃だったのは、錦織さんと同い年、今年50歳であることを知ったときかもしれない。
50歳にしてドラマで体を鍛えて、ハードアクションもこなしている。
それは40歳でバク転をする東山さんを知ったときと同じ感覚であり、実はA.B.C-Zの最年長が五関くんだと知ったときと同じ感覚である。

具体的にどこに惹かれたのか。
遡れば、最初はXの声だった。
1年前、Xが出ていたドラマ、ジャニーズは誰も出てはいないが、面白そうだなと思って毎週欠かさず見ていた。
そのときに声に惹かれた。
Xみたいなイケメン上司がほしいなぁ…毎日あの声聞いて仕事したい。
そんなことを思った。

そして今年、ドラマの第2シリーズが放送された。
もちろん毎週見ていた。
やっぱり声が素敵、そしてかっこいい。
もちろん、お芝居にも引き込まれる。
1年経って確実に気になる存在になった。

さらに、このドラマの次のクールもドラマ出演が決まっていた。
それが10~12月今クールのことである。
Xがすっかり気になる存在になっていたため、番宣からチェックを始める。
この番宣のときに、前述の年齢のことや、基本情報をちゃんと知ることになった。

そして今は、東山さんや五関くんに滅多に言わなくなった「かっこいい」をすべてXに向かって叫んでいる。
特に過去のドラマを見ていると、改めて振り幅に驚く。
これが本物の“俳優”だ…!とジャニーズの中にいるとなかなか感じないことを感じた。

知れば知るほど、もっと知りたくなる。
いつか東山さんや五関くんと共演することもそうだが、舞台があればぜひ観に行きたい。
世界は違ってもオタクはどこまでもオタクなのだ。

生のX、いつその機会が訪れるかわからないが、今から楽しみである。
でもこれをつぶやけば、もしかして、すぐに叶うのではないかと思ったり。

 

XYZ

 

東山さん、五関くんに次ぐ人は現れないと思っていた私の前に、上川隆也さんが現れたのであった。

こんなつぶやきをしていた

遡ってみれば、以前、上川さんに関するツイートをいくつかしていた。

2014年

2015年

ジャニヲタが長くなってくると、他のことに目が向かなくなる。
東山さんや五関くんに続く人は現れないと、変な自信を持っていた。
しかし、自担と似ているところが多いと気づいたとき、これは好きになるわな…と納得した。

今のところ『JOHNNY'S World』に行く予定はないので、この冬はひたすらドラマや映画のDVDを見て過ごすことになりそうだ。