個人的にオススメしたい植草克秀ソロ曲5選
錦織さんのソロ、東山さんのソロを歌う後輩はそこそこいるのに、なぜか植草さんのソロを歌っていると聞いたことあるのは、松本潤くんと河合くんの「Super Star」だけです(他にもいるのかもしれませんが、これしか知らない)。
とは言え、植草さんのソロ曲は植草さんだからこそ歌える曲が多いのではないかと思うのも確か。
錦織さんや東山さんより高めで優しくて、可愛らしさもあるのが植草さんの歌声の特徴であり、ソロ曲にもその良さが現れています。
本当は7/24の誕生日に書きたかった、植草さんのソロ曲オススメをご紹介☆
①あのときの誓い(from『PLAYZONE 2006 Change』)
2006年のPZのソロ曲の特徴は、3人3様に苦悩しているけど、過去に立ち向かおうとしているというところです。
ざっくり説明してしまうと、このPZの中で描かれている3人は企業スパイで“仲間を見殺しにしてしまった”という過去があります。
そんな過去の出来事に蓋をして、3人がバラバラになっていったのだけど、あるときその蓋が開かれる出来事が起きます。
過去に3人はどう向き合うのか…というときに歌われるのがそれぞれのソロ曲です。
ちなみに役名が自分の名前なので、ほぼ等身大の3人です。
植草さんのソロ曲は直前の台詞にある「怖くないと言ったら嘘になる」という言葉が、曲の前半にうかがえる曲です。
ある意味、優しい植草さん故にものすごく傷ついて、思い出したくない、怖いということなのかなと思っているのですが、「あのときの誓い」を果たすために過去に立ち向かいます。
「あのときの誓い」とは何か、それはDVDで☆
2006年のPZですので、振付はもちろんマイケルの振付も手掛けたヴィンセント・パターソン氏です。
この曲のバックについているのが、現ふぉーゆーたち、M.A.D.です。
DVDには稽古風景がありますので、ご覧になったことない方はぜひ☆
SHONENTAI PLAYZONE2006「Change」ORIGINAL SOUND TRACK
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②Legend Of Dream(from『PLAYZONE 2002 愛史』)
植草さんのソロは、錦織さん東山さんのソロより、優しい曲やかわいらしい曲があるのも特徴的なのですが、雰囲気のバリエーションにも富んでいるのが特徴でもあります。
この曲はカッコイイ、そして植草さんがメッチャ踊りますよ!!!!
私が見た中では珍しく、ほぼ全編LOCKダンスで構成されています。
植草さんはダンスダメというイメージをお持ちの方、植草さんはキメるときキメる人です!!!!と証明したいときに差し出す1曲。
っていうか、ウィンドミル回ってた方ですから、そんなできないわけないじゃないすか~!!と本当は言いたいんですけどね。
ちなみにこの年の植草さんの役名は「印田(インディー)」です、あとは映像でw
③@リンゴ(from『ロマンチックタイム』)
「ロマンチックタイム」のカップリングは3人それぞれのソロ曲が収録されています。
この曲、某りんごマークの会社を思い浮かべていただいてOKです^^
作詞は植草さんですなんですが、初めて聴いたとき「かっちゃんこういう言葉遊び上手い人だったのか~!」と新たな発見をした記憶があります。
この記事を書くために、久々に聴きなおしたのですが、えび担を通ってきたせいか、どうしても塚リカの気配を感じる…!!
改めて聴くと、女子ドルっぽいなと思いました。
そういえば、塚リカはもともとSHOCKのリカから来ているわけですが、植草オーナーのときのリカはオーナーの娘でしたね^^
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④Season of Love(from『Prism』)
私は寒がりなので、基本的には冬は大嫌いなのですが、この曲を聴いてるとゲレンデとかとにかく銀世界に行きたくなります♪
雪を手に取って彼氏に投げつけてキャッキャしたい♪
「ロマンスの神様」か「Season of Love」か!!!!そんな曲。っていうのはさすがに過言か^^;
常々“名盤”と言ってきた「Prism」の収録曲で、この曲も名盤にふさわしい1曲。
そういえばA.B.C-Zってこれぞという冬の曲がないような気がしますね。
ちなみにこの曲、後輩の誰かにということなら、橋本くんで聴いてみたいです。
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⑤Believe(from『PLAYZONE '90 MASK』)
優しさのかたまり植草ソロの代表格がこの曲だと思います。
ちなみに私が1番好きな植草さんのソロ曲です。
私のなかで、男モテするのが錦織さん、女モテするのが植草さん、東山さんはモテないwというのが少年隊分析なのですがw、この曲を聴いていると優しく頭をポンポンされたような安心感があります。
『PLAYZONE 2002 愛史』のサントラ、DVDにも収録されています。
「MASK」から12年経って再収録されているわけですが、30代で歌われた「Believe」はさらに優しさが倍増しています。
個人的にはこちらの方をおすすめします。