ようやく「A.B.Sea Market」の曲たちの話
「個人的興味によるA.B.Sea Market楽曲大賞」というなの、1番好きな曲アンケート。
皆様のおかげで、無事に結果発表までたどり着くことができました。
改めて、ご協力ありがとうございました。
回答したけど、結果をまだ見てないぞ!という方はこちらをご覧ください↓
このアンケート実施期間中、Twitterではできるだけ楽曲の話をしないようにしていたのですが、結果発表も終わったので、今更という感じもしますが楽曲レビューを書きたいと思います!
M01:Shower Gate
- 作詞/作曲:森 大輔/DAICHI/
- 編曲:森 大輔
個人的に、アルバム1曲目=コンサートの1曲目にふさわしい曲という概念や願望があったので、初めて聴いたときは「これが1曲目か……。」と思ったのが正直なところ。
とは言え、曲自体はオシャレで夏っぽい、MVにもありましたが、イメージはプールサイド!
さわやかだけど、内容は結構すごいこと言ってますねw
ただ甘いだけの ラブロマンス
興味ないでしょ?
うん、興味ない!!w
M02:In The Name Of Love~誓い
- 作詞/作曲/編曲:井手コウジ
作詞・作曲・編曲は名曲「Vanilla」を作った井手コウジさん。
試聴開始前からこれだけで期待ができた曲。
仮面(マスク)に隠した 冷たい情熱
苦過ぎるチョコのような Oh Oh 悪い夢
この曲の歌詞のかっこよくて、ちょっと刺激的なフレーズを五関くんと塚田くんが担っているのも印象的な曲です。
アンケートで河合担の支持が多かったのが意外だなと思ったのですが、河合担のこの曲好きポイントが気になります。
M03:どこまでHappy!!!
- 作詞:三浦徳子
- 作曲:Takuya Harada/Samuel Waermo/CHOKKAKU
- 編曲:CHOKKAKU
試聴で初めて聴いたときの印象は「初期のSMAPっぽい」。
「AtoZ」に続く、ラブラブソングじゃないかなと思っています。
女子会 なんてもう 卒業なんじゃない?
五関くんから発せられる「女子会」というワードが、個人的に衝撃ですw
ごせ子ちゃんはあまり女子会やらなそう^^
M04:Stay with me♡(橋本良亮)
- 作詞:橋本良亮
- 作曲:KIYO LEVEN & JOEY CARBONE
- 編曲:michitomo
今までの「One by One」や「Dance!」からガラッと雰囲気の変わった橋本くんのソロ曲。
夢物語のような、ロマンチックな歌詞が彼らしいです。
おとぎ話のように 幸せで終わり
おとぎ話のように 未来に残せたら
というフレーズが好きです。
「Stay with me♡」というおとぎ話、作ればいいのにw
M05:僕らのこたえ~Here We Go~
- 作詞:Komei Kobayashi
- 作曲/編曲:Andreas Ohrn/Henrik Smith/STEVEN LEE
この曲は「ABC座2014 ジャニーズ伝説」で聴いたときから好きです!
拳を突き上げ、腕を振りたくなります。
2014年度のジャニーズ楽曲大賞に1位投票したのですが、Twitterでの結果発表時に私が書いたコメントが採用されましたw
私のこの曲への想いはこれです!
ABC座で初めて聞いたときは第2の「闇を突き抜けて」だと思った圧巻のバトルソング。童貞だろうが瀬戸際だろうが、闘ってる5starsの勢いは凄まじい。2014年のA.B.C-Zを象徴する1曲。 #j_award
— ジャニーズ楽曲大賞 (@j_award) 2015, 1月 16
M06:DARKNESS(LOVEです☆ver.)(塚だぁくねす Feat.塚☆リカ)
- 作詞/作曲:つかちゃん係長(リカちゃん☆ファクトリー)/塚だぁくねす
- 編曲:原田ナオ
「天才か!」の一言につきます。
あの「DARKNESS」がついに音源化したぞ!!
曲はもちろんですが、歌詞の完成度が高すぎる!
語感が素晴らしいです、つかちゃん係長!!
そして何より、全力で叫びたい。
ゲル!ゲル!ふぉ~ゆ~
M07:未来は明るいかい?(河合郁人)
- 作詞:河合郁人/黒崎ジョン
- 作曲:黒崎ジョン
- 編曲:山佳祐
試聴のとき、「おっ!郁人のソロいいじゃん!……なんだこれは!?!?」と思わず叫んだ1曲w
未来は明るいかい? 河合は可愛いかい?
そこは置いといてw、この曲はアンケート時に私はソロ曲で好きな曲として選びました。
単純にコンサートで常にペンラを振り続けたい!と思ったのが決め手でした。
サビの疾走感みたいなのが、すごく気持ちいいです。
M08:特別な君へ
- 作詞:土橋亜希
- 作曲:土橋善太
- 編曲:佐藤泰将
「明日の為に僕がいる」「Dream~5つの願い」に続いて、久々のバラードオリジナル曲。
「ザ少年倶楽部」で披露した際、ニューヨークの街並みを思わせるセットが出てきていたことから、日本と外国で離ればなれに暮さなければならなくなった男女の画が思い浮かびますが、一部で“ヲタ卒ソング”とも聞きますw
ありがとう これからも君をずっと
一番近くで感じていたい
いつかは はなればなれになっても
目を閉じれば 君の笑顔溢れてる
ずっと ずっと
こんな心情で、いつかは私もヲタ卒してしまうのだろうか…?
M09:メクルメク
- 作詞:岩里祐穂
- 作曲:Samuel Waermo/川口 進/Shu Kanematsu
- 編曲:Shu Kanematsu
アンケートで最も支持の多かった曲「メクルメク」!
私もこの曲にしましたが、これはアルバム9曲目にして、超名曲だと思います!
アルバムでは9曲目、コンサートでは2曲目だったA.B.C-Zのメクルメク
— emi☆ (@sntS2abcz) June 10, 2015
アルバムでは10曲目、PZ FINALでは2曲目だった少年隊のThe longest night
言いたいことわかりますかっ!!
太陽に溶かされたイカロスみたい
真っ逆さま
「メクルメク」型担降りというのも、あるのではないか?と思ったりw
M10:We're Fighters(五関晃一)
- 作詞:Komei Kobayashi
- 作曲:STEVEN LEE/Sebastian Thott/Didrik Thott/Andreas Stone Johansson
- 編曲:STEVEN LEE/Sebastian Thott
攻めに攻めた五関くん、いや、五関様!
イントロから広がる五関帝国、現れる五関皇帝。
「僕らのこたえ~Here We Go~」と続けて聴くと、自分は無敵だ!と根拠はないけど思えてきます。
いつかの涙や 消えない傷跡
全てを誇りに 変えたら
デビュー前の五関くん、こんな決意を持ってデビューまでの道を進み続けていたのかな。
悔しい思いもしてきただろう五関くんだからこそ、説得力や重みを感じるフレーズです。
M11:ドラマ(戸塚祥太)
- 作詞:戸塚祥太
- 作曲:AKNIG
- 編曲:清水哲平
この曲はまさに等身大の戸塚祥太の曲ではないでしょうか?
「どうせ僕 なんてまぁ」
ハート凍っていて
これが過去の戸塚くんであり、
「どうぜ僕なんてまあ」
もう言えない 星の
眩さが
照らすから
これが今の戸塚くんであると思います。
「Myojo」の10000字インタビューを超凝縮させたような曲。
戸塚くんの人生が、彼にとっては1つの壮大で夢が詰まったドラマなんだろうなと感じます。
M12:Legend Story
通常トラックラストにやってくる「Legend Story」。
ずーっと外国を次から次に旅して、そして日本に戻ってきたような安心感と安定感w
この曲が最後にくることで、これからもA.B.C-Zのストーリーを見届けたいと思えてきます。
「特別な君へ」でよぎるヲタ卒(あるいは担降り)がすべてこれで打ち消されますw
このアルバムの最後でなくても、「Legend Story」を聴くとふとしたときに、自分がA.B.C-Z担であることを自覚します。
夢、希望、決意、願い…A.B.C-Zの未来を期待します。
「未来は明るいかい?」という問いに続く答えは、この曲のすべて。
M13:渚のBack In Your Heart
- 作詞:EMI K. Lynn
- 作曲:JOEY CARBONE
- 編曲:岩田雅之
初回Aのボーナストラック、五関くん曲!
好きだよ 痛いほど 今でも
っていうかさ、渚を代々木で見て、やっぱ「五関様に好きだよ痛いほど…と言われたいだけの人生だった」って楽曲大賞のコメントに書きたいと思ったww
— emi☆ (@sntS2abcz) May 31, 2015
この曲はこれに尽きます!
2015年の楽曲大賞で、このコメントがあったら、私だと思ってくださいw
M14:Summer上々!!
- 作詞:Madoka
- 作曲:Madoka/辻 知明
- 編曲:川端良征
初回Bのボーナストラック、塚田くん曲!
アルバム発売前、一足先に「ザ少年倶楽部」で披露して、反響大きかったですね。
アンケートでも「メクルメク」か「Summer上々!!」かというくらい、人気の曲です。
浴衣着て デートしたい
橋本くんの歌い方が、彼女欲しい高校生のようですごく良い。
彼女欲しい男子A.B.C-Z w
魔法★男子チェリーズたちは日々こんなことを考えているのかな?とも思えてきます。
M15:SPACE TRAVELERS(album ver.)
結局、私が1番好きな曲は「SPACE TRAVELERS」ですw
ただ、アンケートでこの曲を選ばなかったのは、間奏が短いalbum ver.だからですw
この曲を聴いていると「今のままの自分じゃダメだ!私変わりたい!変わろう!」と思えてきます。
実際に私はこの曲を聴いたことで、今年は資格取得を目指したり、夏からはずっとやっていなかったダンスを始めようと準備していたり、ブログを書き始めたりしました。
ありがとう「SPACE TRAVELERS」!!
Ask.fmでもこんなこと書いてます。
M16:Finally Over
- 作詞:hartog
- 作曲:Drew Ryan Scott/Steven Lee
- 編曲:Steven Lee/立山秋航
昨年の夏から歌われているこの曲。
今ではすっかりA.B.C-Zのナンバーの溶け込んでいますが、初めて聴いたときは「KAT-TUNの曲みたい!」という感想でした。
ロックな楽曲は「Naked」や「HIGHER!FLY!」のようにデビュー前の曲にはあったものの、デビュー以降にはなかったテイストでした。
ロックナンバーは今後も時々歌ってほしいですね!
個人的は「Finally Over」は昨年の「A.B.C-Z Summer Concert 2014 "Legend"」代々木公演のモヤモヤ不完全燃焼を思い出させるので、あまり良いことは書けないです…^^;
ということで、ようやく書けた!w
本当に素敵な楽曲が揃った「A.B.Sea Market」
これから「A.B.Sea Market」の楽曲たちが、TVやコンサートや舞台で歌われることで、どんな変化や進化を見せるか楽しみです!